過払い請求手続きの流れ
過払い請求を自分でする場合も弁護士に依頼する場合も、
だいたい次のような手順になります。
手順1.
今までの金融業者との取引履歴を書面にて請求する。
手順2.
開示された取引履歴を利息制限法に基づき、引き直し計算をする。
手順3.
引き直し計算の結果、算出された過払い金の返還を求める。
手順4.
過払い金の返還額や時期などについて交渉がまとまれば和解する。交渉がまとまらなければ、裁判所に過払い金返還請求訴訟を起こす。
手順5.
それで、過払い金の返還額や時期などについて交渉がまとまれば和解となる。手続きにかかる時間は、過払い金返還請求訴訟を起こすかどうかにもよります。
訴訟を起こさない場合は4ヶ月程度。
訴訟を起こす場合はそれより1〜2ヶ月長くかかります。
過払い請求の手続きを自分でする場合は、業者との取引履歴開示請求をする時も、そんなりと開示はしてくれませんし、過払い金返還請求訴訟を起こす場合も裁判官は、あなたの味方ではないので、自分で法律に関する知識を身につけて裁判を進めていかなければならないので、決して楽なものではありません。
とはいえ、H18年度よりキャッシング会社に関連するトラブルなどが多くなってきており、債務者に有利(やさしい)状況になってきている事は間違いなさそうです。

